最終更新: yousai_kurage 2021年07月08日(木) 17:19:29履歴
連合国家となり、海運と各地への交易などを主に行っていたため1500年代最初まで大変栄えたが、火薬武器の登場により国費が圧迫
黄色地域の各国家群の反乱を始まりとした、各方面からの侵略と寝返りによって1750年代までにオレンジ色の地域まで衰退
その際、黄色の所にいた王族たちも避難し、領無し王族が生まれた。
話が前後するが1570年頃、海運で蓄えた金を使いGrawz(大深洋)の探検に乗り出す。
名目上は「海外領土拡大のため」という名目ではあったが実際の所、栄えていたころの豪商達の貯金崩しと内乱の戦費のためであると現在では推察されている。
探検と同時に昔から伝説として語り継がれていた「魔の島(※コジマオオオカクラゲ)」の発見と上陸に対し島発見の5倍以上の賞金を提示する。
しかし中々見つからずに、むしろ国営の造船所や国営木材取引所へ金が入り、同時にその金を使い北方籠城貴族への備えと
国家運営、そしてもし最悪「魔の島」が見つけた時のための賞金を貯める自転車操業のような国家運営をしていた。
民間からの探検家達は私財を投げ出し探検し、その際何もない荒野と岩だらけの北方の諸島(ウェイストアイランド諸島、西からサ島、ソル島、ソイ島)を見つけ出し、リージア諸王国の領土に編入され、これが現代の最終領土となった
1848年、海外製のスクリュー船を買った同国出身の探検家ジョイノルド・スコルピオンがついに魔の島が見つけてしまい賞金を払う羽目になりそれにより一気に税収が低下し造船技術だけを持った国家となりはて予算が圧迫、軍の装備一式の更新も間に合わなくなってしまい
更にズア島北方に籠城していた貴族連合がずっと囲っていた女王を立てズア解放軍として独立戦争となり、2か月を持たずに国境防衛線が突破され敗退
しかしそれに対し諸王国政府はあらかじめ決められていた滅亡回避計画により首都から地方の集落まで、時間差はあったが国土の大部分を焦土化(南ズアの炎禍)
ズア解放軍が足を遅めたその隙に、賞金のために大量造船され魔の島発見の報告と同時に買い取りキャンセルされた大量の在庫探検船と残った艦隊を使い
ウェイストアイランドへ脱出した。その時にすでに領地も権威も何もかも無くした王族の件もあり、リージア諸王国からリージア共和国へと名前を変更が行われた(王権の海洋投棄と言われた)
その後荒れ地だけの島で、あっても石と少々の鉄くらいしか取れない苦しい経済状況に1861年まで立たされたが、電気の発見とコジマオオオカクラゲの持つ発電能力がこの国を救った。
コジマオオオカクラゲの独特な価値観(加工食品)と大量の不良在庫になりかけていた船によって、世界各国へ発電人員を貸し出すという名目で
賃金や保険金等の上前を撥ねたり、電気生産量に応じた収入分を回収していったりと(国家の規模的には)潤った
しかし1902年、持っていた艦隊や不良在庫探検船が年代を経るにつれ陳腐化したり各所劣化したりと重荷になってきてしまい
ついでにコジマオオオカクラゲ幼体の数も増え続け、更に南ズアの炎禍やクラゲ達への搾取(※クラゲ達にはそうは感じてはいなかった)によって
国際的に極めて悪い目で見られている共和国政府はある決断を下す。
島の西側にあるコジマオオオカクラゲの派遣一時収容所だったサ島をコジマオオオカクラゲへ「これまでのリージア共和国への貢献と敬愛の返答」と称し
譲渡しつつ、政府人員の一部や軍備・警備などの一切を受け賜わり、委託料などをもらうと言った方針へ転換していった。
そしてその後中立国として需要の有る船や素材を作って売り続け、クラゲ達の統治もしていたのだが
クラゲ達の生態的特徴によってサ島と成体上に何頭いるかの全体数調査を始めとした各種問題が湧いて出てきており
おまけに国土的な問題で食糧問題もかなりあり、外貨を稼ぐための船を作るための資材と共に食料品も輸入しているためリージア共和国側の負担がかなり大きいく1910年まで続いた
そして海水を電気分解することによって生まれる次亜塩素酸ナトリウムを主体とした台所・洗濯用品と燃料用水素を販売することを考え
現在では自身領土とサ島のクラゲ達と自身の持つ造船技術を使い販売しなんとか国家財政を持ち直した
黄色地域の各国家群の反乱を始まりとした、各方面からの侵略と寝返りによって1750年代までにオレンジ色の地域まで衰退
その際、黄色の所にいた王族たちも避難し、領無し王族が生まれた。
話が前後するが1570年頃、海運で蓄えた金を使いGrawz(大深洋)の探検に乗り出す。
名目上は「海外領土拡大のため」という名目ではあったが実際の所、栄えていたころの豪商達の貯金崩しと内乱の戦費のためであると現在では推察されている。
探検と同時に昔から伝説として語り継がれていた「魔の島(※コジマオオオカクラゲ)」の発見と上陸に対し島発見の5倍以上の賞金を提示する。
しかし中々見つからずに、むしろ国営の造船所や国営木材取引所へ金が入り、同時にその金を使い北方籠城貴族への備えと
国家運営、そしてもし最悪「魔の島」が見つけた時のための賞金を貯める自転車操業のような国家運営をしていた。
民間からの探検家達は私財を投げ出し探検し、その際何もない荒野と岩だらけの北方の諸島(ウェイストアイランド諸島、西からサ島、ソル島、ソイ島)を見つけ出し、リージア諸王国の領土に編入され、これが現代の最終領土となった
1848年、海外製のスクリュー船を買った同国出身の探検家ジョイノルド・スコルピオンがついに魔の島が見つけてしまい賞金を払う羽目になりそれにより一気に税収が低下し造船技術だけを持った国家となりはて予算が圧迫、軍の装備一式の更新も間に合わなくなってしまい
更にズア島北方に籠城していた貴族連合がずっと囲っていた女王を立てズア解放軍として独立戦争となり、2か月を持たずに国境防衛線が突破され敗退
しかしそれに対し諸王国政府はあらかじめ決められていた滅亡回避計画により首都から地方の集落まで、時間差はあったが国土の大部分を焦土化(南ズアの炎禍)
ズア解放軍が足を遅めたその隙に、賞金のために大量造船され魔の島発見の報告と同時に買い取りキャンセルされた大量の在庫探検船と残った艦隊を使い
ウェイストアイランドへ脱出した。その時にすでに領地も権威も何もかも無くした王族の件もあり、リージア諸王国からリージア共和国へと名前を変更が行われた(王権の海洋投棄と言われた)
その後荒れ地だけの島で、あっても石と少々の鉄くらいしか取れない苦しい経済状況に1861年まで立たされたが、電気の発見とコジマオオオカクラゲの持つ発電能力がこの国を救った。
コジマオオオカクラゲの独特な価値観(加工食品)と大量の不良在庫になりかけていた船によって、世界各国へ発電人員を貸し出すという名目で
賃金や保険金等の上前を撥ねたり、電気生産量に応じた収入分を回収していったりと(国家の規模的には)潤った
しかし1902年、持っていた艦隊や不良在庫探検船が年代を経るにつれ陳腐化したり各所劣化したりと重荷になってきてしまい
ついでにコジマオオオカクラゲ幼体の数も増え続け、更に南ズアの炎禍やクラゲ達への搾取(※クラゲ達にはそうは感じてはいなかった)によって
国際的に極めて悪い目で見られている共和国政府はある決断を下す。
島の西側にあるコジマオオオカクラゲの派遣一時収容所だったサ島をコジマオオオカクラゲへ「これまでのリージア共和国への貢献と敬愛の返答」と称し
譲渡しつつ、政府人員の一部や軍備・警備などの一切を受け賜わり、委託料などをもらうと言った方針へ転換していった。
そしてその後中立国として需要の有る船や素材を作って売り続け、クラゲ達の統治もしていたのだが
クラゲ達の生態的特徴によってサ島と成体上に何頭いるかの全体数調査を始めとした各種問題が湧いて出てきており
おまけに国土的な問題で食糧問題もかなりあり、外貨を稼ぐための船を作るための資材と共に食料品も輸入しているためリージア共和国側の負担がかなり大きいく1910年まで続いた
そして海水を電気分解することによって生まれる次亜塩素酸ナトリウムを主体とした台所・洗濯用品と燃料用水素を販売することを考え
現在では自身領土とサ島のクラゲ達と自身の持つ造船技術を使い販売しなんとか国家財政を持ち直した
ほぼ荒野、そして寒いため農業も捗らないほど草が生えている地域が少ない島で構成されており
元は海運と造船業が盛んな時代もあったため造船所が数多く存在し、また水素製造所に民需工場と発電施設も存在している。
元は海運と造船業が盛んな時代もあったため造船所が数多く存在し、また水素製造所に民需工場と発電施設も存在している。
船の製造販売、燃料用水素と漂白剤および消毒薬などの販売と人材派遣業で成り立っており
大量の食品と船の材料資源を輸入している、燃料などは大量にある水素を基本としているため石油資源は航空機くらいにしか使っていない
大量の食品と船の材料資源を輸入している、燃料などは大量にある水素を基本としているため石油資源は航空機くらいにしか使っていない
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